信州片桐花卉園

長野県上伊那郡

「二つのアルプスが見える町」飯島町に位置する農園。
この地域ではいち早く、アルストロメリアの栽培を始めました。
現在はアルストロメリアを中心に、季節の草花を栽培しています。
全国のフローリストが「片桐さんのアルストロメリア」を指名買いするほど、品種、質共に定評があります。

私たちのこだわり

アルストロメリアに革新をもたらす

オランダの種苗会社での研修経験を生かし、新しい品種や栽培管理方法の導入に注力しています。
周辺の生産者への影響力も大きく、上伊那エリアは、アルストロメリアの一大産地へ。
難しかった夏場の出荷も行えるようになり、今では年間を通して出荷しています。

片桐花卉園のモットーは「少量多品種」
独自に育種を行い、オリジナル品種のアルストロメリアを栽培しています。
単一品目に特化した生産者が多い中で、「カタギリーフ」の愛称で、知る人ぞ知る珍しい草花の栽培にも取り組んでいます。